お知らせ
「発熱外来」の設置について(更新)
インフルエンザの流行期に備え、「発熱外来」を設置しています。
発熱をしている方と発熱のない方が待合室で一緒にならないように
時間を分けて、発熱をしている方だけを診察する外来となります。
(通常の外来の後に、時間を区切って設けています。
午前、午後とも、通常の外来終了後になります。)
当院の「発熱外来」は、新型コロナウイル感染症の診断はできません。
新型コロナウイルス感染症のPCR検査は当院では行っていませんので、
新型コロナウイルス感染症の検査目的での受診はお控え下さい。
かぜが悪化した場合の治療、発熱でインフルエンザの検査・治療を希望される方が対象です。
(かぜが悪化して受診する目安は、次の書類をご覧下さい。 かぜ203.pdf )
(熱がなくて、かぜが悪化している場合は、マスク着用して通常の時間にお越し下さい。)
インフルエンザの検査は、発熱してすぐに検査をすると陰性になることが多く、
できれば発熱が1日続くようになってから受診して頂くと結果がはっきりします。
2日以上経過すると治療が遅くなります。インフルエンザの検査を行う場合、
発熱を生じてから24時間前後の頃合いでの受診をおすすめします
発熱外来の受診を希望される方は、直接電話でお尋ね下さい。
電話での申し込みになります。自動受付は使用しないで下さい。
電話番号:0428-32-4187
午前:9時から11時まで
午後:3時から5時まで
2020年11月から今までインフルエンザは流行していません。
東京都インフルエンザ情報 ← クリック
1号(2020年11月6日発行) ← クリック
2号(2020年12月18日発行) ← クリック
(PDF)
上記リーフレットは上記リンクよりダウンロードできます。
ワクチン接種をしても、それでインフルエンザにかからなくなるわけではありません。
(「インフルエンザワクチン」、「IgG」、「IgA」の3つのキーワードで検索してみて下さい。)
新型コロナウイルス感染症に対する対応と同様に、インフルエンザに対しても、
上記にありますように
①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い
の徹底も必要です。
新型コロナウイルス感染症に対する予防ができるなら、当然インフルエンザも予防できます。
ワクチンに頼らず、基本的な予防の継続をお願い致します。
インフルエンザのワクチン接種を行っている方でも、インフルエンザにかかる場合があります。
インフルエンザの流行期に発熱する場合、インフルエンザの検査・治療を希望される方は、
上記発熱外来をご利用下さい。