お知らせ
★「発熱外来」について(更新)★
一般的な「風邪」でも発熱を生じます。
引き続き、発熱のある方を診察する「発熱外来」を行っています。
発熱をしている方と発熱のない方が待合室で一緒にならないように
時間を分けて、発熱をしている方だけを診察する外来となります。
(通常の外来の後に、時間を区切って設けています。
午前、午後とも、通常の外来終了後になります。)
※当院では新型コロナウイルス感染症のPCR検査は行っていません。
当院の「発熱外来」では、新型コロナウイル感染症の診断はできません。
(インフルエンザの検査は可能です。)
かぜが悪化し、発熱がある場合の治療が対象です。
(かぜが悪化して受診する目安は、次の書類をご覧下さい。 かぜ203.pdf )
(熱がなくて、かぜが悪化している場合は、マスク着用して通常の時間にお越し下さい。)
また、新型コロナウイルス感染症の流行は完全には終わっていません。
PCR検査が必要な場合、PCR検査のできる施設を紹介することは可能です。
その場合、発熱がなくても、受診する前に、発熱外来にお問い合わせ下さい。
(他院からの検査目的の紹介は受け付けておりません。)
当院を経由してPCR検査を受けると、時間がかかりますので、
具合の悪い方は、まずは相談窓口(東京都)でご相談下さい。
発熱外来の受診を希望される方は、直接電話でお尋ね下さい。
電話での申し込みになります。自動受付は使用しないで下さい。
電話番号:0428-32-4187
午前:9時から11時まで
午後:3時から5時まで
2020年11月から今までインフルエンザは流行していません。
ワクチンの効果ではなく、日本にほとんど入ってきていないか、
入っても症状が出ると、直ぐに診断、治療して、感染が拡大していません。
東京都インフルエンザ情報
※インフルエンザワクチンについて
(PDF)
上記リーフレットは上記リンクよりダウンロードできます。
ワクチン接種をしても、それでインフルエンザにかからなくなるわけではありません。
(「インフルエンザワクチン」、「IgG」、「IgA」の3つのキーワードで検索してみて下さい。)
新型コロナウイルス感染症に対する対応と同様に、インフルエンザに対しても、
上記にありますように
①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い
の徹底も必要です。
新型コロナウイルス感染症に対する予防ができるなら、当然インフルエンザも予防できます。
ワクチンに頼らず、基本的な予防の継続をお願い致します。