お知らせ
★「発熱外来」について(更新)★
一般的な「風邪」でも発熱を生じます。
発熱のある方を診察する「発熱外来」を行っています。
発熱をしている方と発熱のない方が待合室で一緒にならないように
時間を分けて、発熱をしている方だけを診察する外来となります。
(通常の外来の後に、時間を区切って設けています。
午前、午後とも、通常の外来終了後になります。)
※当院では新型コロナウイルス感染症のPCR検査は行っていません。
当院の「発熱外来」では、新型コロナウイル感染症の診断はできません。
(インフルエンザの検査は可能です。)
かぜが悪化し、発熱がある場合の治療が対象です。
(かぜが悪化して受診する目安は、次の書類をご覧下さい。 かぜ203.pdf )
(熱がなくて、かぜが悪化している場合は、マスク着用して通常の時間にお越し下さい。)
また、新型コロナウイルス感染症の流行は完全には終わっていません。
その場合、発熱がなくても、受診する前に、発熱外来にお問い合わせ下さい。
(他院からの検査目的の紹介は受け付けておりません。)
発熱外来の受診を希望される方は、直接電話でお尋ね下さい。
電話での申し込みになります。自動受付は使用しないで下さい。
電話番号:0428-32-4187
午前:9時から11時まで
午後:3時から5時まで
青梅市内、西多摩地区の新型コロナウイルス感染症について(更新)
《青梅市》
青梅市が市内の感染者数を公表しています。
青梅市内の新型コロナウイルス感染者患者数(青梅市発表)
1月5日以降、連日、青梅市内に新規陽性者が発生しています。
上記、青梅市発表を御覧下さい。詳細は未公表です。
《市内小・中学校の新型コロナウイルス感染状況》
市内小・中学校の感染状況についてはHPが変更になりました。
上記、「市内小・中学校の新型コロナウイルス感染状況」を御覧下さい。
《青梅市立総合病院》(新着情報)
【12月21日情報】当院の新型コロナウイルス感染について
詳しくは、総合病院の上記リンクをご覧下さい。
救急を含む外来診療には制限なし
《福生市》
公立福生病院(新着情報)
1/6 当院の新型コロナウイルス感染について(第2報)
外来診療、検査:通常通り
救急外来、入院診療、手術:通常通り
《あきる野市》
公立阿伎留医療センター(地域の皆様へ)
11月、12月に発生なし
診療体制:外来、救急外来、手術、入院も通常通りに
《昭島市》
東京西徳州会病院(お知らせ)
通常通りの診療
《当院の対応》
当院では、引き続き感染対策を行いながら診察、診療を行っています。
発熱のある方を診療する「発熱外来」を設けています。
「発熱外来」について
発熱で受診される場合は、受診前に電話でお問い合わせ下さい。
普通の風邪は悪化すると、黄色い鼻水、黄色い痰(たん)、痰がらみの咳になります。
治療がおそくなると、中耳炎、副鼻腔炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎などの病気に
なる可能性があります。風邪が長引いて悪化する場合は、受診をおすすめします。
耳あか、聞こえが悪い、めまい、耳のつまる感じ、喉の違和感、喉の痛み、
花粉症、鼻炎症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)などは
普段通りに診察、治療を行っております。
ファイバー検査、聴力検査、レントゲン検査も行っております。
必要に応じて検査も行いますので、ご相談下さい。
※青梅市立総合病院や他院への紹介も可能です。
「紹介状」の必要な方はご相談下さい。
(新型コロナウイルスによる外来制限の有無にご注意下さい。)
新型コロナウイルス感染症対策(院内)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐ対策を行っています。
《待合室》
・窓を開けて、室内換気に努める。
・ドアノブ、椅子などを消毒用アルコールを用いて清掃を行う。
・電話予約システムを用いて、待合での混雑を分散。
・飛沫感染防止のため、受付に飛沫感染防止カーテンを設置。
・受付は手袋を使用。
・待合室の読書コーナー、キッズスペースの本は感染防止のため一旦撤去。
・病院入り口に足踏み式の手指消毒用アルコールと非接触型体温計を設置。
《診察室》
・奥のドアをあけて室内換気に努める。
・消毒用アルコールを用いて清掃を行う。
・鼻、口を診察、処置する場合、医師はフェイスシールドを使用。
・フェイスシールド、手袋を使用してファイバー検査を施行。