お知らせ
青梅市内、西多摩地区の新型コロナウイルス感染症について(更新)
《青梅市》
青梅市が市内の感染者数を公表しています。
青梅市内の新型コロナウイルス感染者患者数(青梅市発表)
1月5日以降、連日、青梅市内に新規陽性者が発生しています。
上記、青梅市発表を御覧下さい。詳細は未公表です。
《市内小・中学校の新型コロナウイルス感染状況》
市内小・中学校の感染状況についてはHPが変更になりました。
上記、「市内小・中学校の新型コロナウイルス感染状況」を御覧下さい。
《青梅市立総合病院》(新着情報)
【6月29日情報】当院職員の新型コロナウイルス感染について
2つの病棟での院内感染は解消し制限解除。
詳しくは、総合病院の上記リンクをご覧下さい。
救急を含む外来診療には制限なし
《福生市》
公立福生病院(新着情報)
当院職員の新型コロナウイルス感染について
(第13報(5月2日))以降新たな感染なし。
外来診療、検査:通常通り
救急外来、入院診療、手術:制限あり
《あきる野市》
公立阿伎留医療センター(地域の皆様へ)
当院における新型コロナウイルス感染症の発生について(6月25日報告分最終報)
診療体制:外来、救急外来、手術、入院も通常通りに
《昭島市》
東京西徳州会病院(お知らせ)
通常通りの診療
《当院の対応》
当院では、引き続き感染対策を行いながら診察、診療を行っています。
発熱のある方を診療する「発熱外来」を設けています。
「発熱外来」について
発熱で受診される場合は、受診前に電話でお問い合わせ下さい。
普通の風邪は悪化すると、黄色い鼻水、黄色い痰(たん)、痰がらみの咳になります。
治療がおそくなると、中耳炎、副鼻腔炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎などの病気に
なる可能性があります。風邪が長引いて悪化する場合は、受診をおすすめします。
耳あか、聞こえが悪い、めまい、耳のつまる感じ、喉の違和感、喉の痛み、
花粉症、鼻炎症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)などは
普段通りに診察、治療を行っております。
ファイバー検査、聴力検査、レントゲン検査も行っております。
必要に応じて検査も行いますので、ご相談下さい。
※青梅市立総合病院や他院への紹介も可能です。
「紹介状」の必要な方はご相談下さい。
(新型コロナウイルスによる外来制限の有無にご注意下さい。)
マイナンバーカードが保険証として利用可能です。(『マイナ受付』対応)
当院の受付は、マイナンバーカードが健康保険証として利用可能です。
(セブン銀行ATMを使用しなくても、当院の機器で可能です。)
当院は既にその準備ができています。
厚生労働省は『マイナ受付』の運用拡大を目指しています。
今後は各地の病院、医院、クリニック、薬局で使用可能となります。
保険証だけではなく、マイナンバーカードをご持参下さい。
(当院でマイナンバーカードを保険証として利用可能にする手続きができます。)
詳しくは、下記リンクを御覧下さい。
マイナポータル
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ
※当院の診察券は引き続き必要です。
★2022年春の花粉症について★
《東京都の花粉情報》
今年は平年よりも遅いスギ飛散の開始になっています。
青梅市では2/24が今年の花粉飛散開始日となりました。
(2日続けて1個/単位面積以上の花粉が観測された日の初日)
3/16よりヒノキ花粉の飛散が開始。
4月は、スギ花粉が終わってきて、ヒノキ花粉が増加します。
花粉がどれくらい飛んでいるかは以下のリンクから確認できます。
(下の青い文字をクリックして下さい。)
東京都の花粉情報(東京都アレルギー情報navi.)
・スギの飛散数データ
・ヒノキの飛散数データ
花粉の飛散量は年によって異なります。(飛散花粉の総数の予想)
今年の花粉は、昨春の1.5倍飛散する予定です。
花粉が多い年は、スギが4月下旬、ヒノキは5月上旬まで飛散します。
4/27までのデーターではスギ、ヒノキとも飛散数0になっています。
《クリニックでの処方について》
最近の花粉症の薬は、効果が早く、眠くならない薬があります。
花粉症の薬は、花粉の飛散開始から飛散が終了するまで使用しましょう。
薬の使用を止めたとき、花粉がまだ飛んでいると症状をぶり返します。
花粉の飛散状態については、『東京都の花粉情報』をご覧下さい。
家族分の薬が必要な場合、密を避けるため、電話受付や窓口受付で、
処方の必要な方全員分の受付をして頂いて、
代表1人だけ来院して頂いて、全員分の処方を行うことが可能です。
その場合、全員分の保険証、お薬手帳はお持ち下さい。
春の花粉症が終わっても、他のアレルギーで鼻炎が続く場合、
引き続き処方を継続した方が症状が軽減されます。
★新型コロナウイルス感染症 相談窓口(東京都)★
※新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査は、当院では行っておりません。
当院では新型コロナウイルス感染症の診断はできません。
新型コロナウイルス感染症を疑う場合は、下記リンクをご覧下さい。
新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について(東京都) ←クリック
新型コロナウイルス感染症が心配なとき.pdf (0.97MB)
★発熱等の症状が生じた場合(嗅覚障害、味覚障害も含まれます)
「東京都発熱相談センター」03-5320-4592 24時間対応(土日祝含む)
★COCOAの通知があった場合
「東京都発熱相談センター COCOA専用ダイアル」 24時間対応(土日祝含む)
(連絡先の電話番号はCOCOAの通知で届きます)
★不安に思う方(感染予防法が知りたい、感染したかもしれない)
「新型コロナコールセンター」0570-550571 午前9時~午後10時(土日祝含む)
※新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談は、最寄りの保健所でも対応しています。
「西多摩保健所 相談センター」0428-22-6141 午前9時から午後5時(平日のみ)
★青梅市の休日・平日夜間診療所 ←クリック
電話番号:0428-23-2191
受付時間:平日 午後7時45分~午後10時45分
土曜 午後6時00分~午後 9時00分
日・祝日 午後9時00分~午後10時00分
★「発熱外来」について(更新)★
インフルエンザの流行期に備えて
引き続き「発熱外来」を行っています。
発熱をしている方と発熱のない方が待合室で一緒にならないように
時間を分けて、発熱をしている方だけを診察する外来となります。
(通常の外来の後に、時間を区切って設けています。
午前、午後とも、通常の外来終了後になります。)
※当院では新型コロナウイルス感染症のPCR検査は行っていません。
当院の「発熱外来」では、新型コロナウイル感染症の診断はできません。
(インフルエンザの検査は可能です。)
かぜが悪化し、発熱がある場合の治療が対象です。
(かぜが悪化して受診する目安は、次の書類をご覧下さい。 かぜ203.pdf )
(熱がなくて、かぜが悪化している場合は、マスク着用して通常の時間にお越し下さい。)
また、新型コロナウイルス感染症の流行は完全には終わっていません。
PCR検査が必要な場合、PCR検査のできる施設を紹介することは可能です。
その場合、発熱がなくても、受診する前に、発熱外来にお問い合わせ下さい。
(他院からの検査目的の紹介は受け付けておりません。)
当院を経由してPCR検査を受けると、時間がかかりますので、
具合の悪い方は、まずは相談窓口(東京都)でご相談下さい。
発熱外来の受診を希望される方は、直接電話でお尋ね下さい。
電話での申し込みになります。自動受付は使用しないで下さい。
電話番号:0428-32-4187
午前:9時から11時まで
午後:3時から5時まで
2020年11月から今までインフルエンザは流行していません。
ワクチンの効果ではなく、日本にほとんど入ってきていないか、
入っても症状が出ると、直ぐに診断、治療して、感染が拡大していません。
東京都インフルエンザ情報
※インフルエンザワクチンについて
(PDF)
上記リーフレットは上記リンクよりダウンロードできます。
ワクチン接種をしても、それでインフルエンザにかからなくなるわけではありません。
(「インフルエンザワクチン」、「IgG」、「IgA」の3つのキーワードで検索してみて下さい。)
新型コロナウイルス感染症に対する対応と同様に、インフルエンザに対しても、
上記にありますように
①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い
の徹底も必要です。
新型コロナウイルス感染症に対する予防ができるなら、当然インフルエンザも予防できます。
ワクチンに頼らず、基本的な予防の継続をお願い致します。